アジアの注目企業100

企業紹介

テクノロジーでお金のあり方を変える 株式会社メタップス 代表取締役社長 佐藤 航陽
株式会社メタップス

テクノロジーでお金のあり方を変える

株式会社メタップス

代表取締役社長 佐藤 航陽

―御社の事業内容とアジアでの事業展開について教えてください。

metapsは、人工知能や仮想通貨といったテクノロジーを使い、データを軸とした経済圏の構築(=データノミクス構想)を中期経営方針として掲げています。事業内容としては、日本・中国・韓国を中心に、決済・金融のファイナンス事業、データ解析・広告のマーケティング事業、コマース・メディアのコンシューマ事業の3事業を推進しています。

―これまでの御社アジア展開の経緯について教えてください。

当時私がまだ大学生のとき、「ライブドア事件」をテレビ報道で見たことが、早い段階から海外展開を視野に入れるきっかけになったと思います。会社を経営するうえで経営や売り上げを分散させず、一国だけに依存するビジネスモデルは、非常にリスクが高いのだと感じました。ある程度会社の経営が軌道に乗った頃、現地インターネットトレンド情報を集めるため、米国と中国に視察に行きました。その際に、この先ネット業界がもっと成長し、国境を感じることがなくなるのではと思い、プロダクトもマネタイズも最初からグローバルに展開できるようなスマホ事業を立ち上げることにしました。

―アジアビジネスへの想い、今後のビジョンを教えてください。

私たちは、「コンピュータにあらゆるデータを学習させ、人々の最適な意思決定を支える頭脳になる」というビジョンに基づきアジアで成長を続けて行きます。そのためには、いかに現地らしい会社をつくるかが非常に重要だと私は考えます。日本側から指示を出して、日本ならではのやり方を押し付けないように、そしてあまり日本らしさを出さないように気をつけています。このような心がけが、アジアのみならず、世界で成長する秘訣なのではないでしょうか。

―今後アジア進出を考えている経営者へのアドバイスをお願いします。

世界に通用する企業になるためには、「日本」の会社の仕組みや文化、日本人というアイデンティティを引きずらないことが大事だと私は思います。世界中にいる日本人のみをターゲットにするならともかく、世界で通用するということは、他国の人も共感できる理念を持つべきだと思います。世界を舞台に経営をするということは、世界全体での課題を常に考えるべきだと思います。

プロフィール

佐藤 航陽

経歴

1986年
福島県に生まれる
2007年
早稲田大学中退
2007年
株式会社メタップスを設立

会社概要

ビジョン 世界の頭脳へ
事業内容 ・ファイナンス事業
・マーケティング事業
・コンシューマ事業
進出国(進出予定国)
シンガポール
香港
中国 (上海)
台湾 (台北)
韓国 (ソウル)

所在地(日本) 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー30F
資本金 46億9,090万円(2017年8月末時点)
従業員数 254名(2017年8月末時点)
サイトURL http://metaps.com/ja/
株式公開 東証マザーズ
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