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PERSONNEL CONSULTANT MANPOWER(THAILAND) CO., LTD.

【タイでは日本の古き良き家族的経営を実践せよ】

―タイと日本でヒトマネジメントに違いはありますか?

タイは日本の高度経済成長の頃に似ていると思います。マネジメントも家族的経営と言いますか、会社を一つの家族のように考えて、非常に人のつながりを重視する有機的なマネジメントですね。毎月、社内で食事会や誕生日会を開いたり、社員の家族と仲良くなったりして、人と人との結びつきを大事にするんです。一人だけが出世して幸せになるんじゃなく、みんなで幸せになろうという考え方です。

―小田原さんから見て、タイはいまチャンスにあふれていますか?

タイの経済はずっと上り基調です。市場は飽和していないので、まだまだチャンスがある。ここ最近はタイをマーケットとして捉えて進出してくる日系企業も増えました。日系サービス業のタイ進出はこれからだと思います。どんな業種にもチャンスがあると思いますよ。しかも、進出した日本企業が撤退したという話もそんなに聞きません。

タイは親日国ですし、人も優しい。また20年前に私がタイに来たときはシンガポールなどに買い出しに行ったりもしましたが、ここ最近は本当に便利になりました。タイで何でも揃います。日本人にも住みやすい街になりましたよ。

【社員に愛され続ける会社】

―今後の御社のビジョンを教えてください。

社員の幸せを一番に考える会社でありたいと思っています。先ほども言いましたが、弊社のミャンマー進出も社員のモチベーションのために決めたことです。事業を無理に拡大して、社員に負担を強いるような会社にだけはしたくない。これからも社員に愛され続ける会社として頑張っていきたいと思います。

―最後にタイに進出を検討している方たちにメッセージをください。

タイで仕事をしていると本当に楽しいです。国自体が上がり基調なのでポジティブな話が多い。日本も素晴らしい国ですが、残念ながら経済としては長期的に下がり基調です。一度しかない人生です。タイのような飽和していない、これからの市場で思いっきり挑戦するのもありだと思います。頑張ってください。

プロフィール

小田原 靖(おだはら やすし)
1969年、福岡県福岡市生まれ。19歳で渡米してオレゴン州の大学を卒業後。1993年にタイに渡航。1994年に現在のパーソネルコンサルタントを設立。

企業情報

設立 1994年11月
資本金 1,600万バーツ
事業内容 在タイ日系企業8000社へのタイ人及び日本人人材のご紹介、タイ語・日本語・英語翻訳、日系進出企業支援、通訳派遣、短期業務者業務
URL http://personnelconsultant.co.th/