アジアの注目企業100

企業紹介

『ヒト』・『モノ』・『オカネ』の新しいインフラを創造する。 株式会社ReVie 代表取締役 兼 CEO 植西 剛士
PR
株式会社ReVie

『ヒト』・『モノ』・『オカネ』の新しいインフラを創造する。

株式会社ReVie

代表取締役 兼 CEO 植西 剛士

―御社の事業内容とアジアでの事業展開について教えてください。

大きく2つの事業を展開しています。1つは日本全国で1棟ものの収益不動産を買い取り、不動産会社や一般の投資家に販売する事業。次に、東京をはじめ大都市圏の投資用の区分中古マンションを買い取り、必要であればリノベーションして投資家に販売、その管理まで手がける事業。そして最後に、関東の1都3県で展開している不動産の売買・賃貸仲介事業です。今後、アジアでは不動産の開発を行い、日本のお客様へ販売。アジアの投資家へ日本の不動産を販売していきます。 2つ目は人材事業。女性の転職に対象をしぼってスタートしました。各社とも人材採用が難しくなっている状況で、私たちが人材ビジネスにおける新しいフローを提案し、採用課題を解決していきます。今後は海外の人材を日本企業へ紹介していく事業も手がけていきます。日本の良さを海外の方々に知ってもらい、日本で働く選択肢を提供する。また不動産を購入する機会を提供していきます。

―これまでの御社アジア展開の経緯について教えてください。

これまでは日本に住んでいる投資家に対して、日本の不動産を販売し、資産運用をお手伝いしてきました。今後はベトナムやカンボジアなどの成長市場で不動産開発を行い、アジアの不動産も販売していきます。これにより、お客様の幅広いニーズにお応えしていきます。またベトナム人や台湾人、中国人など外国人採用も積極的にしております。

―御社の成長要因についてお聞かせください。

"いいヤツ"が揃っていることです。平均年齢が27歳と若いメンバーが活躍しています。"いいヤツ"であれば、国籍は問いません。中国人や台湾人、ベトナム人なども積極的に採用しています。アジアに出ていこうと考えたのも、こういった人材が入社するきっかけがあったからです。

ーアジアビジネスへの想い、今後のビジョンを教えてください。

アジアの成長は凄まじく、日に日に発展していきます。それは1年前に行った時とは景色が大きく変わっているほど。当時の日本の高度経済成長期が今まさにアジアに来ています。社員のため、お客様のためにも、アジアという成長マーケットに参入し、会社のステージを上げていこうと思います。アジアマーケットでもこれまで同様、競争ではなく、共存共栄をしていきたいと考えております。

プロフィール

植西 剛士

経歴

1984年
京都府生まれ
2007年
立命館大学卒業
2015年
新宿区新大久保にて株式会社ReVie設立
2016年
本社を東京都渋谷区に移転
2018年
本社を渋谷インフォスタワーへ移転

会社概要

経営理念 「ヒト」・「モノ」・「オカネ」の新しいインフラを創る。
目標 「住」を事業ドメインとして、多くのファンの笑顔・感動を獲得する。
事業内容 ・買取再販
・売買仲介
・不動産コンサルティング
・プロパティマネジメント(運用・管理)
・賃貸仲介 「レジデンスワン」
進出国(進出予定国)
ベトナム
カンボジア
ラオス
タイ
台湾
中国
韓国

バングラデシュ

所在地(日本) 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー 21F
資本金 1億円
財務情報 2017年8月期実績 123億2000万円
2018年8月期実績 44億2300万円
2019年8月期見込 66億6700万円
サイトURL https://revie.co.jp/
株式公開 検討中
※本サイトへの掲載は、法人向けに提供している会員サービスの一つです。なお、掲載情報については取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン(株))は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。

このサイトをフォローする

ページ最上部へ