Sponsored 青山綜合会計事務所シンガポール
シンガポールNo.1の会計事務所を目指して
―会社としての今後のビジョンをお聞かせください
強みの業界を持つというこれまでの戦略をさらに強化して成長し、さらに新しい業界の柱を作っていきたいです。そして、サービスクオリティの面で、シンガポールNo1の会計事務所になりたいと思っています。
―他国への展開は考えていますか?
次の国への展開も視野に入れています。特にシンガポールのような金融のハブとなる国を検討しています。「国×強みの業界」の共通項を攻めていき、掛け算を増やしていくことで、我々のプレゼンスを高め、バリューをもっと上げていきたいです。
求める人材像は
―求める人材像とその理由についてお聞かせください
自ら現地の人やカルチャーに興味をもって学んでいこうとアプローチできる方、360度でコミュニケーションをとれる方、そして、それを楽しめる方でしょうか。シンガポールに限らず、海外で活躍するためには大事な姿勢かと思います。特にシンガポールはいろいろな考え方の人、様々な文化が共存しているので、それらに触れる機会が多い場所ですね。
もうひとつは、新しい環境の中でチャンスに対して積極的な方。仕事はたくさんありますし、提供できるチャンスもたくさんあります。大規模事務所とは違う利点を活かし、多くの経験を積み、より成長したいと思っている人材には、我々は惜しみなく支援します。
【社員の方へインタビュー】沖倉 千善 氏 / 公認会計士(日本)
―なぜ海外の日系会計事務所を選択されたのでしょうか?
私が公認会計士試験に合格した2011年は東日本大震災があり、日系企業に元気がない時期でした。一方で東南アジアは企業、街の発展がめざましく、日本とは対照的でした。そのような時代背景もあり、当時からアジアに進出する日系企業をサポートしたい、そして日本の成長に寄与したいと考えていました。
前職の監査法人トーマツでは、アジアに強い飲料メーカーを担当し監査の経験を積んだ後、インドネシアのデロイトジャカルタに2年弱赴任し、現地の日系企業の監査業務に従事しました。しかし、帰任後現地の日系企業を日本からサポートするには限界があると感じる機会が多くありました。
やはり、実務に根差したサポートを行いお客様からの信頼を得るためには、期限がある駐在員ではなく、現地に飛び込み長期的なコミットをすることが必要だと思い、海外の日系会計事務所へ就職しました。
―その中でもなぜ、青山総合会計事務所を選択されたのでしょうか?
一番大きな理由は、業界特化しているという強みがある点です。自分自身が強みとする業界や国・地域を持つことで、会計士として差別化を図れると考えました。元々、不動産業界の監査を担当していたことや、金融業界にも関心があったことも理由の一つです。
また、前職は大規模な会社であったため、部署ごとに専門家がいて、部署間には少なからず垣根がありました。私は総合的にお客様のニーズに応えたいという思いが強く、中規模の事務所を希望しました。
―実際に入社してみて、成長を感じる点や難しいと感じる点はありますか?
まだ入社して数か月ですが、日々成長を感じています。前職は約6000人の従業員がいる中の1人に過ぎず、自分の仕事がどれだけお客様に貢献できているのかがわかりづらい環境でした。今は50人の従業員の中の1人となり、自分自身の成長がお客様、そして会社の成長に直結していることを実感しながら日々の業務に取り組めています。1人が対応する範囲が広くなったという点では難しさでもありますが、チャレンジできる環境を大切にしながら、こちらにしっかり根を下ろして、成長していきたいと思っています。
企業情報
設立 | 2011年12月13日(日本法人設立:1999年8月25日) |
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従業員数 | 50名(日本法人 206名) |
事業内容 | 海外進出支援サービス、国際税務アドバイザリーサービス、海事サービス |
URL | https://www.aoyama.ac/group/singaporeoffice.html |
URL2 | http://www.sg.aoyama.ac/ |
information
URL | https://www.aoyama.ac/group/singaporeoffice.html |
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URL2 | http://www.sg.aoyama.ac/ |